ブックオフに対する作者の気持ち?

ちょうどタイミングよく「小生物語」にて新古書店の話が。

アミノ酸を摂取している。少し前はあんまりアミノ酸の威力がわからなかった。でも、「あるある大辞典」で言ってた通りのタイミングで摂取すると抜群に威力が発揮される。それはもう効果てきめんである。
アミノ酸を摂取していないと、走り始めて二十秒で息切れが起こる。一分が経過したころ、心臓が破裂しそうになる。五分ほど走ったころ、頭痛がして脳細胞が死んでいくのがわかる。十分ほど走ったころ、筋肉の繊維がぶちぶちと切れ始める。二十分くらいで爪が剥がれ落ち、三十分の時点では福岡の姪が転んで膝をすりむく。四十分の時点で小生の本がブックオフに売り飛ばされ、五十分を走ったころ東海地方で地震が起きる。しかし、小生、五十分も走らない。東海地方に住んでいる人は安心してほしい。

やっぱりショックなのかね。しかし捨てられるのとどちらがいいだろうか…。