bewaad氏、黒支持を表明

<5日東京発>pogemuta氏作成による意見マトリクスに関し、役人ブログの先駆者であり、緻密な経済分析や法律解釈に定評のあるbewaad氏が「黒支持」を打ち出したことが、5日明らかになった。これを受け、pogemuta氏はマトリクスをリバイスした。
bewaad氏は、棒読みながらも「しゅじんこうふたりのうちならしょーとかっとのほうがいい」と表明。bewaad氏の黒陣営参入により、「黒」は議決権ベース(オブザーバーのdrop氏を除く)で半数を占め、黒と白の勢力争いはまたも五分となった。
bewaad氏の黒陣営参入について、kanryoは「bewaad氏が勇気を持って正しい道を進み出したことを歓迎する。悪の枢軸に対し、国際的連帯によって、正義が実行されることだろう」と述べた。bewaad氏が、最近においては人権擁護法案に関する議論でネット上の評価を得ていることから、「議決権比率以上の収穫」と評価する向きもある。
一方、白陣営側からは、「マックスハートに入ってから主人公は三人体制になったにもかかわらず、『主人公ふたり』と表現するなど、bewaad氏の声明には不自然な点がある。何か別の作品と誤解しているのではないか。見極めが必要」と、懐疑的な声が上がっている。


<解説 問題はその他の部分だ>
bewaad氏の黒支持表明により、役人意見マトリクスは新たな段階を迎えたと言えよう。すなわち、「黒白」の勢力拮抗と、「バネハリガネ」「王道おにぎり旗」の不安定さの増大だ。
現在「バネハリガネ」においては「バネ」が、「王道おにぎり旗」においては「旗」が優勢な状況にあるが、しかし意見を表明していない参加者が半数の三名。状況は著しく流動的だ。
意見表明をしていない参加者には、早急に「マリア様がみてる」及び「School Rumble」を読み、態度を表明することが望まれる。


ちなみに問題の作品はこんな感じです(ちょっと違う)。