F12004年シーズン、開幕!

さて、開幕した。佐藤・バトンのBAR・ホンダ勢は予選で好位置、一方トヨタはちょっとぐだぐだ感が漂う。
マクラーレンはまさかの、まさかの順位。どうもエンジンがよくないのではないかという気もする。しかし、一レース一エンジンルールが適用される今期、各チームのエンジンの信頼性が気になるところ。オーストラリア・マレーシアの「暑い」レースは最初の正念場だ。
ところで、気になることがあるのだが。

自動車F1シリーズのオーストラリア・グランプリ(GP)は6日、10チーム20台が参加してメルボルンアルバートパーク市街地コースで公式予選を行い、佐藤琢磨(BARホンダ)は1分25秒851で7位だった。

これって「グランプリ」が主語?グランプリって予選を「行う」ものなの?いままでなんの不思議もなく見ていたが、どうなんだろう。

今シーズンF1開幕戦、オーストラリアGP公式予選が6日、メルボルンアルバートさんの公園サーキットで行われ、日本期待の「白BARのつぼみ」こと佐藤琢磨(BAR)が激走、ラルフ〜おとうと(ウィリアムズ)やマクラーレン勢を上回り、見事予選7番手をゲットした。

「白BARのつぼみ」に大爆笑。これからあの車にはサトセイが乗っていると想像します。となるとバトンはまさに「白BAR」になるわけだが…。サトセイのおねぇさまは気になるところだよなぁ。
(追記)
なんで私はサトセイが「つぼみ」だと思っていたのでしょうか…謎だ。