ハンセン病関連リンク
宿泊拒否された菊池恵楓園のサイト。
上記サイト内「御挨拶」には以下の文が。
本園は明治42年に九州七県連合立九州らい療養所として開設され、昭和16年には国立に移管され国立療養所菊池恵楓園と改称し、平成11年で創立90周年を迎えました。
「九州七県連合立」ってすごいな。
当園には約700名の入所者が生活しており、その方達の80%は症状が安定期に入っていて外出その他通常と変わりない生活を送っておりますが、一部の者は後遺症としての身体障害が多く、入院生活をしています。
この文を読むと、80%の人は依然として病気ではあるが悪化しない状況にある、それ以外の人は後遺症等で入院生活をしている、と私には読めてしまう。が、熊本県の説明では例のアイスター経営のホテルに泊まる予定だった人たちは「元患者」であって保菌もしていないということだったような。
とすると80%は今も病気で一部が入院生活でその他が保菌していないような人々なのだろうか。それとも80%の人々はすでに保菌していない人々なのだろうか。
(文責 副園長 原田正孝)
おいおい、園長名義の挨拶文なのに文責副園長かよ。ちょっとこれはいただけないんでないかい。