よかった。
これはよかった。すごくよかった。これが未来だ。
- 作者: 野尻抱介,KEI
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/02/23
- メディア: 文庫
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電車のクーラー
GWは祝日のないカレンダーどおりのkanryoです。ご無沙汰です。
皆さんお元気でしたか?
そんなことはどうでもよい。
私はJR・私鉄各社の皆さんに言いたいことがある!
JR・私鉄各社の人が見ていなかったら、JR・私鉄各社に知り合いがいる人がその知り合いに言ってやってください。
まず一つ。クーラーを入れているのか、切っているのか、はっきりしてください!
節電のためにクーラーを切ることはいいことだと思います。また、お客さんが増えて暑くなってきたのでクーラーを入れることもいいことだと思います。
だけど、いまいち入っているのか切れているのか分からない。天井の機械が動いていても、単なる送風かもしれない。
入っているのか切れているのか分からないと次のアクションが取りづらいので、しかるべきタイミングの駅や、スイッチをいじったタイミングでちゃんと周知してください。
次に、クーラーを切っているなら、「窓を開けてください」とアナウンスしてください!
入っているのか切れているのかにも関係しますが、「何となく暑いような気もするけど、しかし天井の機械も動いているような気もするし、周りの人はじっとしてるし、窓は閉じてるし…窓を開けてはいかんのだろうか。」というような空気になることが多すぎ。
この空気を打破するには、電車内の権力者たる車掌さんが、適宜窓を開けてほしい旨のアナウンスをすることが必要です。是非してほしい!
三つ目。クーラーを入れているなら、窓を閉めるようアナウンスをしてください!
どう考えても天井の機械が冷風を送っているのに、窓が開きっぱなしでクーラーの効果なし、という状況もたまに見受けます。なので、クーラーを入れているなら窓を閉めるようアナウンスがほしいところ。
ここで注意したいのが、そのアナウンスは駅に停車しているときにしないと意味がない、ということ。窓が開いている車両では、走行中はやかましくてアナウンスが聞こえません。止まっているときにアナウンスしないと全く意味がないです!(そういえば車掌さんが自分でするアナウンスの音量ってのは、もう少し適正化できませんかね。大きすぎたり小さすぎたり、とても21世紀も10年たった現代とは思えません…。)
以上、よろしくお願いいたします。
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そんなさぁ、爆発した途端に原因が分かったら苦労しないじゃないかよぉ。